今月は講演で忙しく、あちこちでしゃべっていますが、池田としえさんのチャンネルで最近のコロナ界隈の事情についてお話してきました。

コロナ禍において、「コロナ感染が大流行している!」というイメージを作り上げるのに大いに貢献した仕掛けのひとつがPCR検査でしたが、2025年10月、ドイツでこんな論文が出ました。

2021年とか2022年とか、まだ皆さん記憶に新しいでしょう。鼻に綿棒を突っ込まれて「PCR陽性なのでコロナ感染してます」とか言われて、無症状なのにホテルに閉じ込められたりしたものですが、実際のところ、PCR陽性と言われた人の86%はコロナ感染していませんでした。

コロナ禍の当初から情報を追いかけていた人は、タンザニアのマグフリ大統領を知っているでしょう。彼は、ヤギやウズラの体液、パパイヤのエキスなどに人の名前を付けてラボに検体として提出し、それが「陽性」と出たことから、PCR検査のデタラメに気付きました。以後、国内でのロックダウン実施を拒否し、WHOへのコロナ関連データの提出も拒否しました。さらに、PCR検査のデタラメについて、メディアを使って大々的に公表しました。
これが当局の逆鱗に触れて、お亡くなりになりました。
2020年、2021年頃といえば、コロナのことを真剣に怖がっていた人も多くいたと思いますが、すでにコロナ禍の当初から、マグフリ大統領は「WHOを信じるな!」という警鐘を鳴らしていた。こういう人こそ本物の英雄です。
さらに、こんな情報も出てきました。

英国政府は、すでにデータ分析からコロナワクチンと超過死亡の関係について認識していましたが、この事実を意図的に隠蔽していました。
日本も同じようなことをやりましたね。ワクチン接種とコロナ感染の関係について、ワクチンを打っている人のほうがコロナに感染しやすいというデータが出たとたん、それまで定期的に行っていた数字の公表をやめました。
どこの政府も同じようなことをしていたということです。

臨床試験で使われたmRNAワクチンと、数十億人の大規模接種で使われたmRNAワクチンは別ものだったという告発も出てきました。
臨床試験で「有効」という結果を受けて、緊急使用の承認がおりた後、大規模接種で使われたmRNAワクチンは、安価で迅速に増やせる大腸菌プラスミドを使った粗悪な製品でした。
これが後に、マカーナン博士が告発した「ワクチンから高濃度のDNA検出」という研究につながっていくわけです。

mRNAワクチンですから、分析すればmRNAが出てくることは当然です。しかし、DNAが含まれているとなれば、これはまったく別の話です。

どういうDNAが入っていたのか?そこがポイントで、SV40という癌ウイルスの遺伝子を含むDNAでした。
コロナワクチン接種後、癌を発症する人が急増しています。その機序として、「スパイクタンパクが核内のエストロゲン受容体に結合して癌を起こす」とか「LNP(脂質ナノ粒子)による発癌作用」とか、いろんな説明がなされますが、「癌ウイルスが入っている」この一事で以て癌の爆発的増加を説明できる、それぐらいに大きなポイントです。
あのワクチンは、コロナ感染の有無を問わず、老若男女、すべての人に接種が推奨されました。特に恐ろしいのは、若年女性への影響です。

2025年11月に発表された研究で、コロナワクチンを受けた女性では、非接種の女性と比べて、妊孕性が33%低下することが示されました。
なぜ妊孕性が低下するのか。その理由を説明する論文もあります。

女性は、オギャーと泣いてこの世に生まれた時点で、一生分の卵子を卵巣内に備えて生まれてくるといいます。マウスの研究ですが、mRNAワクチンを打ったメスマウスでは、原子卵胞が60%減少していました。一生分の卵子のうち、60%が失われてしまったということです。
若い女性が、誰か素敵な男性と出会い、結婚した。好きな彼氏だから、ぜひとも子供が欲しい。しかし、なぜか妊娠しない。なぜなのか。その原因がコロナワクチンを打ったせいだとなれば、みなさん、どうですか。
あのワクチンを打ったすべての若年女性は、怒り心頭、怒らなきゃダメですよ。「とんでもないワクチン打たせやがったな!」って。
コロナ禍は実に、狂った時代で、あの人体実験ワクチンが妊婦にも推奨されていました。
ファイザー社の説明では、「mRNAワクチンの成分は接種部位にとどまり、半日~数日で分解され、ワクチンにより作られるスパイクタンパクも約2週間以内でほとんどが消失する」とのことでした。
しかし、以下のマウス実験によると、どうもそれは事実ではない。

妊婦が打った場合、mRNAは1時間以内に胎盤を通過し、胎児循環に広がります。また、胎児組織に蓄積し、スパイクタンパクに変換される可能性があります。ファイザー社の説明とは全然違う挙動をしています。
コロナワクチンを打ったが、めでたく妊娠した。しかし、無事に赤ちゃんが生まれる、健康に成長するかというと、その可能性が低下するというデータもあります。

1995年以降、アメリカでは新生児(生後28日目まで)、乳児(生後28日~1歳まで)、幼児(生後~1歳まで)の死亡率は一貫して低下していましたが、ワクチンの始まった2022年以後、統計に大きな変化が生じました。死亡率が上昇に転じたのです。
すでに、2021年のワクチン接種開始から4年が経ちました。つまり、2021年にワクチンを打ったお母さんから生まれた子供は、すでに4歳になっています。この4歳児の死亡率はどうなっているか。

ワクチン開始の2021年以降、0~4歳児の死亡率があり得ないぐらいに増加しています。過去25年の傾向から53.5%も乖離するほどの急上昇です。
まず、妊娠しにくい。仮に妊娠したとして、流産しやすい。流産しなかったとして、新生児死亡しやすい。新生児死亡しなかったとして、乳幼児死亡しやすい。乳幼児死亡しなかったとして、幼児死亡しやすい。ここまでのことは、統計的に言えることです。
そして、ここからは推測ですが、幼児になって以後、さまざまな疾患の罹患リスクが上がっていると思われます。これまで知られているmRNAワクチンの毒性を考えれば、心疾患の発生率とか癌の発生率、自閉症や統合失調症の発生率が上がっている可能性は大いにあります。
若い女性にとんでもないワクチンが打たれた。
我々はまず、この事実を認識する必要があります。
今後、癌と不妊の爆発的な増加は避けられないと思います。これは統計的な事実なので、国も無視できない。国は体裁づくりとして、御用学者ばかりを集めた「有識者会議」などを立ち上げるでしょう。しかし、肝心のその原因について、「コロナワクチンのせいだ!」と真相が指摘されることはないと予想します。

とにかく、赤ちゃんが生まれない。人口は減り続ける。
それは日本だけではありません。アフリカを除くすべての国が「低出生社会」に突入し、移民が問題化するでしょう。

温暖化防止という大義名分のもとで、人口削減は正当化されます。
さらに、人だけに飽き足らず、mRNAワクチンの矛先はペットにも向けられます。

USDA(米国農務省)が犬猫向けの狂犬病ワクチンとして、自己増殖型mRNAワクチンを承認しました。
狂犬病ワクチンは義務なので、多くのペットに打たれることになる。さすがにバタバタとペットが死ぬことはないと思うけど、自己増殖型mRNAワクチンなので、シェディングのリスクはかなり大きいと思います。ペットから飼い主に対して、何らかの悪影響があるはずです。

そもそもWEFは、ペットを飼うこと自体を禁止していきたいのです。ここでもやはり、「気候変動」が大義名分に使われていて、これは彼らにとって実に、使い勝手のいいフレーズです。
あのワクチンは、いかにポンコツであったか、人体にとって、どれほどの悪影響をもたらすものであったか、世界中の研究者が論文を書くなかで、日本からこんな論文が出ました。

「ワクチンにDNAが混入しているとして、しかし有害事象は起こらないし、自己増殖型mRNAワクチンでシェディングは起こらない」
mRNAワクチンの危険性を告発する風潮のなか、まさかの逆、mRNAワクチンの擁護ともとれるような論文が出ました。
宮沢先生も著者に名前を連ねておられて、残念です。ともにワクチンの危険性を告発する仲間だと思っていたので。
この論文に対して、国民連合が反論を書きました。

普通、論文というのは【Methods】があるものです。何匹のネズミを使って、どういう実験系を使ったのか。その方法を示すことで、世界中の科学者が追試できます。「本当にレプリコンワクチンでシェディングが起こらないのか」「DNAは無害なのか」科学者たちがその結論が正しいかどうか、検証できます。しかし、上記の論文には【Methods】の記載がない。追試のやりようがないわけです。言い逃げのように「結論」だけ置いている。そんな、論文とも呼べないような論文なわけです。
しかし一般大衆の受け止め方は違うでしょう。「わぁ!英語で論文を書いてる。きっとそれ相応のきちんとした実験をしたのだろう」と素人(僕も含めて)は思ってしまいます。
コロナワクチンの問題は、今や、SNSのメインテーマではありません。人々の関心は、中国との戦争の可能性とか熊の出没とか移民問題とかに移っています。だから、かつてコロナワクチンに反対の声をあげた人たちのあいだで分断が起こっても、世間の趨勢に何も影響はないと思う。外から見れば「つまらない小競り合いしてるな」という感じだろう。
でも、コロナ禍は終わっても、ワクチン禍の影響は今後もずっと続くと思います。特に、癌と不妊の爆発的増加は今後社会問題化するはずです。