
2020年にコロナが始まって以来、内海先生は一貫して、この騒動はおかしい、感染症対策は意味がない、手洗い、マスク、ソーシャルディスタンス、全部意味がない。そういうことを最初から言い続けてきました。
ワクチンが始まってからは、その危険性をずっと言い続けてきました。
僕も同じです。コロナが始まってから、僕も内海先生も、この騒動のおかしさを言ってきました。
マスメディアはコロナがいかに恐ろしい感染症であるか、人々の恐怖を煽りたてました。国民の多くはそれを信じ、律儀に感染対策をし、ステイホームし、外出することさえ自粛しました。
そんな時期に、僕も内海先生も、コロナなんて怖くないと主張していました。実際、僕も内海先生も、マスクもせずに、遠慮なく外出していたし、講演会もしていました。
当然のことながら、僕と内海先生は、ものすごく目立っていました。
2021年当時、ワクチン関係のことで「絶対打つな!」と明確に言っていた医者は、僕ら以外にほとんどいなかったので、メディアは僕らのことを袋叩きにしました。読売、朝日はもちろん、NHKさえもこれに加担しました。

『フェイクバスターズ』という番組がありましたが、この番組は、極論、僕と内海先生を叩くために作られました。
「それは自意識過剰だよ」なんて言われちゃうかもしれないけど、本当のことです。
当時の僕と内海先生はそれぐらい目立っていて、メディアは何としても僕らを叩きたかった。

自慢するわけではないけど、僕も内海先生も、メディアのコロナ恐怖煽動報道に踊ったことは、ただの一度もない。一瞬たりともない。「ああ、またメディアがおかしなことを言い始めたな」ってなもんです。
内海先生は、社会のことをよく分かっています。たくさんの著作があって、医療の裏側、政治の裏側、メディアの裏側、全部お見通しです。だから、内海先生がコロナに騙されなかったのは、当然のことです。
でも、僕がコロナに騙されなかったのはなぜなのか?
それは、内海先生のおかげだと思っています。
僕はもともと精神科医でした。
現場で患者に抗うつ薬とか抗精神病薬を投与しながら、「こんな医療、間違っているよな」とずっと思っていました。
うつ病とか統合失調症とか、薬を使うわけですけど、ああいう薬って、その人らしさを壊す薬なんです。長く使っていると、その人は、生きながらにして、どこかに消えてしまう。魂を殺す薬なんですね。
「もう10年薬を飲んでます」みたいな患者なら、まだしも良心の痛みはマシだった。でも、初診の患者、まだ薬を飲んだことがない患者に最初の薬を出すのが、どうしようもなくきつかった。自分の手が汚れるみたいで、たまらなかった。
そんなふうに、自分の仕事に疑問を持っているときに、内海先生の本を知った。『精神科は今日もやりたい放題』『医学不要論』
薬害とか医療の闇、医学の矛盾をズバッと突いた本で、深く共感しました。
それ以後、フェイスブックとか内海先生の情報を追いかけるようになった。
西洋医学とは何か、製薬会社とはどんな存在なのか、そういう個別の知識を教わったのはもちろんだけど、内海先生から教わった最も大事なことは、ものの考え方です。
コロナが始まったときに、すぐに胡散臭いなと思えた。それは、僕の中に、内海先生がくれた、思考の枠組みがあったからです。
ひとつ確かに言えることは、内海先生がいなかったら、今の僕はいません。だから、僕は自分のことを「内海チルドレン」と自称しています。内海先生のほうで迷惑でなければ、このように呼ばせてください(笑)
内海先生は、本質を見抜く目を持っています。医療の闇を暴いたように、政治の闇も知っている。そして今、自ら政治家になって、その闇に切り込もうとしている。

無所属連合の政策として、ワクチンやコロナ行政の総括と見直しを掲げています。
これは大事です。しかし、今回の選挙の立候補者、内海先生以外、他の誰も、この点を訴えていない。
みんな、ワクチンによる大災害をなかったことにしようとしている。
これって、恐ろしいことです。ワクチンによって何十万人という人が死んだ。ここを訴えずして、他の何を訴えるというんですか?
死亡するまで行かなくても、ワクチンを打って以後、体の調子がおかしくなったっていう人、みなさんの周りにたくさんいるでしょう?
それ、薬害ですから!
日本政府による大薬害事件が起こって、みなさん、その被害者なんです。
日本国民の8割があのワクチンを打った。みなさん、怒らないといけないんですよ。そして、声を上げないといけない。「なんて危険なワクチンを打たせたんだ!許せない!」と。
そんな大薬害を起こしたワクチンでありながら、コロナワクチン、いまだに中止になっていない。
中止どころか、インフルエンザワクチンみたいに、毎年の定期接種ワクチンになっているし、藤沢にはモデルナのワクチン工場が作られるし、小田原には明治製菓ファルマのワクチン工場ができる。
元厚労大臣として、ワクチン被害のことを知らないはずがない武見敬三が、今回の選挙に素知らぬ顔で立候補している。
嘘でしょ?
悪い夢を見ているみたいです。
普通ね、接種後に人が亡くなったとして、そういう報告が2、3例も寄せられれば、それだけでそのワクチンは即刻中止ですよ。因果関係が認められなくても、ですよ。「疑い」だけでも、中止になります。
それが、1000人を超える死亡認定が出ているのに、中止になっていない。
これ、とてつもない異常事態なんです。
厚労大臣として、そんな異常事態をのほほんと放置してきた、武見敬三も異常です。
政治家に立候補してる場合じゃないでしょ。「自分の推進したワクチンにより、多くの人が亡くなってしまい申し訳ありません」と謝罪して、政治家を引退する。それが本来やるべきことでしょうが。
僕は内海先生のことを、一般の人よりは知っているつもりです。先生はもともと、虚無主義のことを言っていて、本当のところ、政治なんてやりたくないと思いますよ。
でも、それでも、今の日本を見ていて、黙っていられなかった。グローバリストの食い物にされて、外国人をどんどん受け入れて、日本という国が潰れていく。
内海先生の目にはそれがすっかり見えているから、黙っていられなかった。
ニヒリストの内海先生がここまで危機感を持つ。それぐらい、今の日本はやばいんです。
みなさんの一票を誰に入れればいいか、どうかよくよく考えてください。
今の問題点をきちんと認識し、それぞれの問題について明確に対案がある。それは内海先生だけです。
どうか、内海聡をよろしくお願いします。