ウマヅラビデオに出演します

3歳を迎えた我が子。

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最近のこうちゃんは、「これ何?」「これ何?」ばかり。
たとえば、飛行機の座席背面に差し込まれている『緊急時の対処法マニュアル』を取り出して僕に見せ、指さしてしきりに質問してくる。
「これ何?」これはな、飛行機が痛い痛いのときに、ここからマスクが出てくるから、こうやってマスクを付けるねんで
「これ何?」これはな、飛行機が痛い痛いのときに、すべり台が出るから、そこからシューッとすべって降りるねんで
多分、理解してないだろうけど、答えが返ってきたことにひとまず満足して、それ以上の追求はない。でも、もっと大きくなれば、もっと鋭い追求があると思う。というか、すでに今回の機内でもそういうことがあって、機内の最後尾の客席に座っていたんだけど、椅子の背面に、緑色のボックス状のものがあって、こうちゃんが「これは何?」と聞く。僕にも分からない
「これな、お父ちゃんも分からへん」と正直に答えた。しかし、アンパンマンも歌っている。「わからないまま終わる。そんなのは嫌だ」と。それで、通りかかったCAに、「これは何?」と聞いてみると、「火災時に使うアイテムです」と。それだけではよくわからなかったけど、一応こうちゃんにもその旨伝えた。「これ、火事のときに、熱い熱いのときに使うねんて」と。

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今回の未接種パーティは、未接種婚活ではない。既婚者の参加も全然オッケーだ。参加条件は、とにかく「あれを打っていない」ということ。それさえ満たせば、誰でも参加できます。狭い会場ながら、200人近くの参加があり大盛況だった。
そんななかで、講演をした。「コロナの総括」的な話をしたんだけど、評判は上々だった。自分でいうのもなんだけど、この話は僕にしかできない。それは、僕がコロナの最初から「気づいて」いたからです、2020年、武漢で妙な感染症が流行っているという報道のときから、ダイヤモンドプリンセス号の船内でコロナが発生したという報道のときから、屋形船でコロナが発生したという報道のときから、「うさんくさいな」と思っていたからです。
僕はコロナの恐怖を煽る当局のナラティブに一瞬たりとも踊らなかった。コロナを怖いと思ったことは全くない。だからこそ、コロナ騒動の初期から「この騒動おかしいよ!」「コロナなんて怖くないよ!」という情報発信を始めることができた。
でも正直、コロナにはかかりました(笑)デルタにもかかったし、オミクロンにもかかった。あと1回、よくわからない風邪みたいなのにもかかって、コロナ禍でトータル3回は症状が出た。2021年のデルタはけっこうしんどくて、味がわからなくなって、しかもそれが2週間とか続いて、けっこうびびった。「このまま一生味オンチならどうしよう」ってちょっと心配になったくらい。でも、ちゃんと治った。
コロナはね、かかればいいんです。ちゃんとかかることが大事です。ちゃんとかかるというのは、罹患して発熱とか症状が出ても、解熱薬とか薬で無理やり症状を消すのではなくて、熱として出し切って、しっかり養生して治すことです。ちゃんとかかれば、ちゃんと抗体がつきます。ワクチンで無理やりつけた抗体よりも、よほどタフな抗体ができます。

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僕は既婚者なので、未接種女性からアプローチされても困ります(笑)

未接種者のみなさんと話していて思ったのは、「それぞれにドラマがある」ということです。会場のみなさんに問いかけました。
みなさん、なぜ打たなかったのですか。みなさん、あの2021年、22年の狂った雰囲気を覚えているでしょう。ワクチン打て打てのプレッシャー、ハンパじゃなかったと思います。それでも、みなさん、そのプレッシャーに屈しなかった。打たなかった。これってすごいことなんですよ。
電通がどれほど莫大な広告費をかけて、みなさんを接種に追い込もうとしたことか。テレビやマスコミ、医師会なんかを総動員して、「打て打て!」の大合唱だった。具体的には、

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当局は少なくとも24億円の広告費をかけてみなさんに接種を促した
しかし、すごいですね。それだけの煽動にもかかわらず、みなさんは屈しなかった。自分の腕にあの薬液を注入することを選ばなかった。「みなさんは選ばれたのです!」などと、宗教的なフレーズは使いません。しかし、少なくとも言えることは、「みなさんは選んだのです!」打たないことを選んだ。これは間違いありません。
2021年、22年の時代の空気を呼吸しながら、ワクチン接種のプレッシャーを感じなかった人はいません。しかし、みなさん、打たなかった。繰り返します、これって本当にすごいことです。みなさんの価値は、少なくとも、24億円です。
いいですか、みなさん。みなさんの今、隣に座っている人の価値は、24億円です。これを肝に銘じてください。未接種者の価値は24億円です
僕は、医者として、毎日ワクチン接種者の後遺症治療にあたっています。はっきり言いますけど、接種者のみなさんは、死ぬほど後悔しています。「24億円払って未接種の健康な状態に戻れる」となれば、躊躇なく支払う人たちです。24億円というのは実際的には無理ですけど、気持ち的には全財産投げうってでも接種前の状態に戻りたい。そういう患者を僕は毎日見ています。というか、そんなふうに「接種前に戻りたい」と思えるだけ幸せで、接種後すぐに亡くなった人の遺族やターボ癌で亡くなった人を複数診てきました。そういう人たちを救えなかったことは僕の心の傷でもあります。

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未接種パーティーの翌日、ウマヅラさんの動画収録に行ってきました。
ウマヅラさんといえば、登録者数140万人越えのユーチューバーで、陰謀論界隈の話題をフォローしてる人なら知らない人はいないでしょう。
しかしウマヅラさん、大丈夫ですか。ユーチューブで僕を映すとなると、少なくとも2年前なら、チンコ映す勢いで動画バンになると思いますけど(笑)
でもまぁ時代は進みました。2年前はいざ知らず、今やトランプ政権が「コロナウイルスは武漢研究所から流出した」と公式サイトを立ち上げるような時代です。

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収録の前に、ちょっとした打ち合わせがあって、この点をウマヅラさんに聞いてみた。「Lab Leak Theoryをテレビが堂々と言ってる。すごい時代ですよね。ということは、ユーチューブでそれを言っても、もう問題なさそうですね」
すると、ウマヅラさん、「いえ、研究所からの流出については、けっこう前からYouTubeで言ってもオッケーでした。あれは中国の研究所から流出したということで、「中国が悪者」っていう説なので、アメリカの政権にとって好都合なんでしょうね」
さすが、すでにそういう事情は知っておられた。
そう、『コロナウイルスは武漢研究所で作成された』については、トランプ政権のお墨付きがある。しかし、調子に乗ってもう一歩踏み込んで、たとえば「コロナワクチンはコロナウイルスとマッチポンプで、人口削減を狙って人工的に作成された」などとYouTubeで言おうものなら、たちまちバンを食らうことになる。
このあたりは、めちゃくちゃ敏感な部分なんだ。ウマヅラさんとしては、YouTubeのさじ加減をはかっている。どこまで出してもオッケーなのか、どこから先がアウトなのか。あるいは、ある時点ではオッケーだったとしても、YouTubeの規約は勝手に変更されるから、あるときから、オッケー部分がいきなりアウトになったりする。そのあたりの絶妙な見極めを、ウマヅラさんは注視しています。
このへんは、本当さすがだと思った。ウマヅラさんが危険な界隈で長らく前線でトップランナーでいられる理由がわかりました。「線引き」がものすごく上手いんだと思います。
YouTubeの視聴者ってわがままなもので、踏み込みが甘いと、「そんなことはとっくに知っとるわい」と相手にしてくれないし、かといって深く行き過ぎて虎の尾を踏めば、アカウントがバン。見極めが超絶重要なんです。

今回収録にあたって、僕のほうはYouTube上の放送コードについて一切配慮しませんでした。一般的には、ワクチンのことを「お注射」と言ったり、何かしら言い換えることが多いけど、僕自身はそんな言い換えはナンセンスだと思っています。そこらへんは、ウマヅラさんが上手に編集してくれると思って、いつも通り、100%遠慮なくぶつからせていただきました。

内容的に、どんなのだったか。これは、ウマヅラさんの動画を見て頂くのが一番だけど、僕のほうで、「上の句」だけ言いましょうか。

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この報道によると、今上天皇も上皇陛下もコロナワクチンを打ったようだ。
これ、大問題だということが分かりますか?今上天皇(令和の天皇)も上皇陛下(平成天皇)も、あの生物兵器を注入したということです。日本文明、2000年以上にわたって続く皇族の血に、あの訳の分からないポンコツワクチンが注入されたということです。
これ、国民は激怒していい事柄だと思う。少なくとも僕にとっては、屈辱です。僕は皇室が好きなので。「好き」なんて相手を対等に評するような形容は不敬かもしれないけれども、それでも。
僕として、宮内省関係者に連絡を取りたい。そしてできれば、担当者さんにしっかり後悔して欲しい。「ウイルスのDNAに汚染されたワクチンを打ってしまって申し訳ありません。逆転写酵素が含まれていて遺伝子が変わってしまうとのことで、2千年間続く血統をワクチン接種で変異させてしまいました。こんなおぞましいワクチンを天皇陛下とか上皇陛下に打ってしいました。すんまへん」
多分、「すんまへん」で済まない。打ち首獄門しても済まない
ということは、要するに、

宮内庁担当者は死刑でも足りない

僕としては、それぐらいに思っている。「死刑にすべき」なんて下品な主張と思われるだろう。しかし、こんな事態を許したとあれば、宮内庁が機能していないと思う。電通とかプレッシャーに屈して、宮内庁の担当者があのワクチンを「入れてもオッケー」と判断したとすれば、そう判断した理由を聞きたい。弁明を聞きたい。

ただ、僕の個人的な判断ですが、上記報道は嘘だと思っています。
つまり、僕個人的には、天皇陛下、上皇陛下はあの人体実験ワクチンを接種していないと思っています。その理由については、ウマヅラ動画で語ってきたので、よかったらみてください((笑)

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ワクチン推奨大臣が3回打ったとかさ、こんなのも嘘だと思っています。
その根拠のついても、ウマヅラさんの動画でぶっちゃけてきました。

統計的には、国民の8割が打っています。ざっと、1億2千万人の人口を擁するこの国で、1億人が接種した。ほぼ全員ということです。
しかし、あのワクチンを接種した人の中にも、かなりの割合で、打ったことを後悔した人がいます。
そういう人は、次なるパンデミックが起こって、「感染を防ぐためにワクチンを打て!」となっても、多分打たない。
ファイザーの株主総会にて、ワクチンの有害性が世間に知れ渡ったことで、株主が心配して言います。「もうワクチンが売れなくなるのではないか」
そこでファイザー社、堂々と答えます。「これから癌が増えるので大丈夫です

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ああ、なるほど、こういうことかと思いました。同時に、

「なめとったらあかんぞ」と思いました。

まずね、みなさん、報道に対して、「怒る」っていう素朴な感覚は絶対必要だと思います。この感覚、取り戻しましょうよ。
ワクチンは売れないけど、ワクチンを打った人たちがこれから癌になるから商売安泰
ファイザーはそう言ってる。ファイザー打った人たちは怒らないといけないよ。

>中村篤史について

中村篤史について

たいていの病気は、「不足」か「過剰」によって起こります。 前者は栄養、運動、日光、愛情などの不足であり、後者は重金属、食品添加物、農薬、精製糖質、精白穀物などの過剰であることが多いです。 病気の症状に対して、薬を使えば一時的に改善するかもしれませんが、それは本当の意味での治癒ではありません。薬を飲み続けているうちにまた別の症状に悩まされることもあります。 頭痛に鎮痛薬、不眠に睡眠薬、統合失調症に抗精神病薬…どの薬もその場しのぎに過ぎません。 投薬一辺倒の医学に失望しているときに、栄養療法に出会いました。 根本的な治療を求める人の助けになれれば、と思います。 勤務医を経て2018年4月に神戸市中央区にて、内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー療法を行う「ナカムラクリニック」を開業。

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